スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

公演終了→折り鶴の少女 サダコ

2015年08月10日

8月6日(木)9日(日)、
「折り鶴の少女サダコ」
全3公演が無事終了致しました。
ご来場いただきました皆様誠にありがとうございました。

いちめんの星空を前に、禎子が
(人は死んだら星になるんじゃろうか。)
と、心の中で呟くシーンがあります。
実はこの佐々木禎子に因んで
「禎子」と名付けられた小惑星が存在します。
この台詞通りに禎子は星となって、今も輝き続けているのかもしれません。

例年観にきて頂いている方も、今回が初めての観劇だった方も含め
また来年、皆様にお会いできる日を楽しみにしております。





<作品詳細>
昭和30年10月26日、ひとりの少女の死を知らせる新聞の記事が出ました。

「十四人目、禎子さんの死。原爆症、昨秋から異常訴う」

戦争が終わって、10年がすぎたというのに、広島に住むこの少女は、なぜ死ななければならなかったのでしょうか。

「折り鶴の少女サダコ」のものがたりは、今も世界の人々に語り継がれています。
原爆投下から十年後の悲劇。折り鶴に命を託した少女のものがたり。

「平和・命の尊さ・愛する心」を優しく、そして力強く心に届けます。



アクティブハカタプロデュース公演 Vol.131
夏休み平和祈念公演第11弾

「折り鶴の少女サダコ」

作/たいら まさお 構成・演出/伊集院 晃生

■会場:博多リバレインホール(福岡県福岡市博多区下川端町3-1 博多リバレイン地下1階)

■出演:福永大剛(アクティブハカタ)、今村美海(児童劇団ぽっとぽっけ)

■主催・制作:アクティブハカタ




  


Posted by アクティブハカタ at 19:00Comments(0)イベント情報

物語る私たち

2015年08月10日

第一回らやえん公演

物語たち


平成27年9月19日(土)
開演・14:00〜/17:00〜

平成27年9月20日(日)
開演・13:00〜/16:00〜


料金・全席自由
   大人1,800円/高校生以下1,000円
   (前売・当日 共)

お問合せ
090-3606-8430(鈴木)
090-7388-4611(八重瀬)
090-1086-3799(江口)

主催・らやえん実行委員会

後援・福岡市、日本放送作家協会九州支部、(公財)福岡市文化芸術振興財団




『ママンモのほれぐすり』

あらすじ
「オー・ヘンリの「アイキイのほれぐすり」が「ママンモのほれぐすり」として蘇る。
最強のマザコン男を射止める方法とは」

脚本・八重瀬けい
演出・美和哲三(14+)
出演・今村映子(hen house)
   永幡桂子(劇団マニアック先生シアター)
   扇せんす(アクティブハカタ)


『おしゃべりな男』

あらすじ
「A・チェーホフ短編集「ロスチャイルドのヴァイオリン」より。
全てをなくした男の心に蘇る50年前の出来事とは・・・」

脚本・朝霧けい
演出・鈴木新平
出演・山田高廣(アクティブハカタ)


『描く女』

あらすじ
「太宰治の短編「水仙」が現代に所を換える。
セレブな主人公 静子は「自分は天才だ」と宣言して家を飛び出す」

脚本・江口香奈子
演出・彰田新平
出演・峰尾かおり


『クラムボン殺人事件』

あらすじ
「事故で孤立した小さな駅で、宮沢賢治「やまなし」を手に対峙する女二人。
緊張した二人の関係とその結末は?」

脚本・荒木弘子
演出・鈴木新平
出演・中江育子
   川本沙月
   中村とし子






・「らやえん」とは・・・
「ら」→ライター
「や」→役者
「えん」→演出家
の集合文字です。


・コンセプト
「ライター、役者、演出家の三者がそれぞれの立場から思うことを述べ合い、
戯曲の持っている素晴らしいところ。演出家の作り上げる世界観。役者が舞台の上で生き生きと存在するために」
を重ね合わせて、躍動感のある劇を舞台上に作り上げる。  


Posted by アクティブハカタ at 12:00Comments(0)イベント情報